2022.05.03-04 新歓大菩薩嶺(宮田P)

こんにちは。更新だいぶ遅くなりましたが、GW中に新歓登山に行ってきました〜場所は山梨県・大菩薩嶺です。
ワンゲルも条件付きではありますが、ついに泊まり・都外の山行が認められるようになりました。大学入学時からちょうどコロナの影響を受けている3年会は、特に首を長くして待っていたことだと思います!活動再開のために動いてくださった皆様、ありがとうございました!

早速書いていきます。山行後2か月すぎたあたりから早くブログ書けという圧を感じてるので笑

メンバー
CL3女 まじ聖人みやりん
SL3女 大野
体力おばけ① 2男じゅんせいくん
頼れる2女 ゆうちゃん
1女とわちゃん
という女子4人男子1人のパーティーです!

ルートは
1日目
上日川峠-福ちゃん荘-雷岩-大菩薩嶺-雷岩-石丸峠-上日川峠(テント泊)
2日目
上日川峠-福ちゃん荘-富士見小屋-大菩薩峠-フルコンバ-ノーメダワ-追分-丹波山温泉

山根Pと同じルートです!

1日目
塩山駅からバス移動だったのだが、予想以上に混雑していた。GW中だし天気も晴れだし登山日和だったからね。行ける人だけ先に行ってテント張ってもらうことにした。景色よさそうで楽しみ。

テント内を整理してから、アタック装備で山頂に向かう。このルートは新歓プレでもきていたので順調だった。唐松尾根は登りっぱなしで相変わらずきつかったけど。雷岩でもさいっこうにいい天気、やっぱいい景色みるとテンション上がる。ちょうど山頂から帰ってきた山根Pと偶然合流した。山根Pは今から昼食とのことなので、一旦合流して集合写真をとってから昼食を一緒に食べることにした。山根P唯一の1年宮野くんも元気そうで何より。

お昼休憩後山根Pとは解散して彼らは大菩薩峠へ、我々は山頂へ向かった。山頂は先ほどの雷岩とはうってかわって、木で隠れて景色はほとんど見えなかった。ピーク写真なし笑

ここから大菩薩峠を通って石丸峠に向かう。景色もよくて、ただただ楽しい道。大菩薩峠は人が多かった。また山根Pと会う。不思議と遠くから見てもいるって分かるんだよね。

大菩薩峠から石丸峠の方に向かうと、さっきまでの混み具合が嘘の様に人気が無くなった。石丸峠直前は急な下りだったので絶対にルートを間違えたくなくて(間違えたら登って戻ってこないと行けないから)SLはちょっとビビってたね笑

石丸峠からはひたすら単調な道だった。前半はまだ景色があったからいいものの、後半はいつテン場に着くかばかり考えていた。

テン場に帰ると山根Pは既に着いていて、まったりしていた。昼寝羨ましい…
GWの夜は冷え込んでて、シュラフ入ってても凍るかと思った。寒くてねれないかと思ったけどそんなことはなかった。1枚目の写真はテン場からとった写真です!夕焼けも星空も綺麗でした。

1日目終了、就寝。

2日目
寝起き早々、SLはコンタクトを紛失した。泣いた。2weekの3日目だったのに。
今日はなだらかなロングコース、しかもフルザックだった。昨日はあんなに人いたのに、大菩薩峠過ぎたところからは見かけたの10組ぐらい?もっと人いると思ったのになぁ。
ノーメダワの分岐では間違えて作業道に入ってしまった。新歓だというのに歩かせて申し訳ない。正しくは左側(まっすぐ)のルートですので登る方いたらお気をつけください。だって目印曲がってて右下方向になってたんだよ…
山根Pではここで間違える人いないよなって話していたらしい、先に教えて〜(無理な話)

気を取り直してノーメダワから再出発する。ここからの道は本当に悪かった。落ち葉だらけで作業道第二弾かと思った。時間が少し押してたが、下山は1女とわちゃんも、多分初めてフルザック行動をしたみんなも順調で元々の予定通りの時間に着いた。
下山後、道の駅で私たちが道を間違えてることに気づいてくれたグループの方が心配して声をかけてくれた。山登る人に悪い人はいないですよね。気にかけていただきありがとうございました。

というわけで、今回は反省点も多い山行でしたが、初の泊まり山行はとっっっても楽しかったです!これまでの日帰りも良かったけど、泊まりは格別にいいですね。今後の山行が楽しみです!

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